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| 重要文化財 旧中村家住宅 |
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白馬村の東隣、美麻(みあさ)村青具地区にある、藁葺き屋根の家屋です
中村家は18世紀以降、たびたび庄屋や村役人を勤め、当代までで13代を数えます。県内現存で建立年代が明確な民家では最古のもので、間口14間、奥行6間、建て坪84坪(約278平方メートル)は当時の民家としては屈指の規模です。
現在では敷地とともに美麻村が譲渡を受け、保存修復工事を行い、復元整備されています。1997年12月3日には国の重要文化財に指定されました。
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撮影に出かけたのが、真冬なので、御覧のように一面真っ白の銀世界でした。母屋は長方形の形で、約26m×11mの広さです。
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戸口を入った右には鞍置き場が。
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戸口を入って右半分にある馬屋。ずいぶんと広い。何頭くらい馬がいたのでしょう?
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戸口を入って左半分にあるいろりのある台所。
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天井までは、梁があるものの、ずっと吹き抜け。殆どの梁や根太は縄で互いにくくられている。台所で火を焚く結果、その煤(すす)で縄がしまっていき、強固になるという。
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当初、土間だったという、『窓下』というスペース。字のまんまですが、読み書きをする場所だったようです。左側の明かりのさしているのが戸口。
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客人が寝たという『こざしき』
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『入側』と書いて『ゆりか』と読むスペース。どうやら武士と庶民を分けるスペースだったらしく、これより左側は武士しか入れなかったらしい。この家の人たちでさえ、客人をもてなす時以外は入ることを許されなかった模様。
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武士が家屋に出入りする『しきだい』。身分制度の厳しかった江戸時代では、出入り口さえも武士と庶民は別々だったのです。
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奥座敷。訪れた武士のみが入れる場所。
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展示室となっている土蔵に納められている所蔵品、家財道具の数々。
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開館時間:午前9時〜午後4時
休館日:月曜日(月曜が休日にあたる時は火曜日)および12/29〜1/3
入館料:大人¥300-/子供¥150-/小学生未満無料
30人以上の団体は、大人¥200-/子供¥100-
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